こんにちは。

 

中学3年生の入試までの残り

日数も気になる時期になりま

した。

つい先日、学校で行われまし

た第3回地区実力テスト(10

月実施）の成績結果が返却さ

れました。

現在、学校の進路面談が始ま

ってきたところです。

 

このテストの結果は進路指導

で最も参考にされています。

この成績を基にして、志望校

を決定したり、絞り込んでい

きます。

 

私立高校を専願受験する場合

は、学校によっては特待生の

基準が設けられているテスト

にもなっています。

 

第3回の宮崎地区の平均点は、

前回の5教科合計266.1点か

ら264.9点と少しだけ下がっ

ていました。

今回、平均点が1番低かった

のは国語で46.8点、1番高か

ったのは数学で56.6点でした。

 

前回9月は数学が平均47.3点

で一番低かったので、数学は

問題が少し易しかったと言え

るでしょう。

また、全体的に入試本番に寄せ

て作られていた様です。

 

しかしながら、まだ教科書の全

範囲が出題範囲ではなく、中3

生の11月以降の難易度の高い

単元は盛り込まれていません。

 

ですから、応用問題の数もレベ

ルも入試本番の方がもっと高く

なります。

それに合わせて、生徒達はこの

時期から更に実力を付けていく

必要が出てくるわけです。

 

今から12月です。

日々の学習内容をもう一度チェ

ックして、ここからの勉強を実

力を伸ばす勉強に変えなければ

いけませんね。

 

また、入試レベルのテスト問題

を用いての訓練をしっかりとし

ておく必要もあるでしょう。

 

もちろん、当教室もここからの

時期は解説授業、チェックテス

ト、時間制限付きの演習、そし

て「テスト訓練」と受験に向け

て仕上げていくための段階に入

っていきます。本当の入試勉強

に入っていくのです。

 

塾の進路面談でアドバイスした

ことを確実に実行していけば、

残り期間で必ず実力を伸ばせま

す。受験生全他の中には、入試

が近づいても仕上げ勉強ができ

ない生徒はたくさんいますので

、頑張って伸ばした分だけ現段

階よりも志望校で上位に上がっ

ていくのです。

 

もちろん、

普段の勉強が真剣に行われない

と実現しませんので、塾では生

徒達に通常の授業を真剣に頑張

ってもらっています。

 

残り

私立高校入試まで約60日

県立推薦入試まで約75日

県立一般入試まで約100日

です。

 

生徒全員悔いを残さないように

指導をしっかりしていきます。

 

そして、開校以来5年連続で

の高校入試全員合格を目指して

いきます。

 

 

１１月２３日　

ゼミナール２１瓜生野校

　塾長　渡辺