6月が終了します。令和6年が半分すぎ、折り返し地点になりました。今年中に達成したい目標のある人は、残り期間はあと６カ月という事です。

高校３年生で大学入試にチャレンジする生徒は、難関の「共通テスト」までわずか残り6カ月という事です。

中学３年生も志望校の決定までに残されているのは、なんとあと５カ月！

しかも、受験校を選択する最終決断の地区実力テスト(10月17日・18日）までは、約１００日となっています。

何だか、焦ってきませんか。

勝負の世界はそんなに甘くない。と、頭ではわかっているけれど。

どう頑張ればよいか、どうすれば力がつくのかやる内容がいまいちわからない。そもそも毎日コツコツ勉強なんてしたことがない。自分を伸ばすにはどうすればよいのか不安はありませんか？　

「夏休みは受験勉強の天王山」、

「夏を制するもの受験を制す！」

と昔から言われているように、

時間の無駄遣いはできないはずです。

　赤尾好夫の

「若人におくることば」より　

合格したものと失敗したものとの間にそれほどの大差があろうはずがない。

ただ合格した者は、たいていの場合一歩先んじていた人たちである。

諸君は大きな夢を見る代わりに、先ず現実に他より一歩先んずる事を考えなくてはならない。

それは時において諸君の夢以上のものを実現させてくれるものであるまいか。

「夏を制するもの受験を制す！」

「夏を制するもの受験を制す！」

「夏を制するもの受験を制す！」

さあ、今年の夏はどうする？　本気でやりませんか。

ゼミナール２１瓜生野校

塾長　渡辺康博