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新時代に突入 未来の自分への第一歩を

2019-01-15 塾長コラム
生徒の皆さん、保護者の皆様、新年明けましておめでとうございます。今年もゼミナール21・ソクラ加納校をどうぞよろしくお願いいたします。 いよいよ平成最後の年が始まりました。塾生の皆さんには、この「新しい時代」に突入する前のこの1月から「新鮮な気持ち」を持って進んでいってほしいと思います。私たちも希望を胸に、晴れやかな気持ちで新しい時代にチャレンジしていきたいと考えています。   「平成」は大きな「変化」が生まれた時代でした。勢いのあった日本経済が長い停滞を経験し、急激に進む少子高齢化で社会保障制度は存続の危機に陥り、昭和の時代に築かれた戦後日本のモデルや常識の土台が揺らいでしまった時代でもありました。そんな先行きが不安に満ちている中で大人になっていく皆さんには、自分らしく生きていく土台を学生のうちに少しずつ築いてほしいと願っています。 今現在、あなたたちの将来にはっきりと目に見える道やレールは敷かれていないかもしれません。けれども、未来には自分が信じた道を進んでいく自由があるはずです。そして、どこまでも高く飛べる可能性もあると思います。その第一歩を踏み出すのは皆さんの心次第です。正解がわからない自分の未来だからこそ、今を大切にし、そして先を読む力を身につけられるよう何事にも一生懸命に日々の頑張りを見せてください。学習面ももちろんです。生徒全員に期待をしています。   ※受験紙の目の前に迫ってきている高校3年生・中学3年生は、今本当に苦しい時期だと思います。本番までにやれることはまだあります。自分を信じて、最後の追い込みを頑張り抜いてくださいね。無事に受験を突破できるよう教師一同祈っています。  

ゼミナール21・ソクラ 加納校

塾長 渡辺 康博